憎まれ口を聞いて、私を奮起させてくれた夫に「ありがとう!」 K・Mさん(26才)

「おまえ、最近、首が全然ないんじゃない?」

ある日の夕食後、夫が私の顔をまじまじ見ながらいいました。ドキッとしましたが、さりげないふうをよそおって、
「ちょっと太ったかなぁ。でも、大丈夫。その気になればやせるから」
「今まで何十回、そういった?キミにダイエットは絶対に無理だと思うね」
「そんなふうに決めつけないでよね。じゃあ、もし本当にやせたらシャネルの服、買ってくれる?」
「おう、シャネルだろうが、ディオールだろうが、なんだって買ってやる。やれるものならやってみなさい。」

夫の売り言葉に買い言葉で、ダイエット宣言してしまいました。でも夫のいうとおり、私はこれまで何度もダイエットに挑戦しては、三日坊主。最近ではできるだけ体型のことを話題にしないようにしていたのに……

このとき,私の体重は65kgありました。身長157cmですから、かなり太めです。

ダイエット特集の雑誌をみたり、広告をみたりした中で、いちばん魅力的だったのがヘルシー耳ツボダイエットでした。これなら運動ぎらいで、意志の弱い私でもできそうな予感がありました。

スタートしてからも、友達に誘われてお寿司を食べに行ったり、喫茶店でケーキを食べたこともありました。でも、確かに食欲は自然に落ちていき、ふだんの食事はそれまでの半分以下でも空腹感を感じることがなくなりました。

ほかに特別なことをしたわけでもないのに、3ヶ月で8kg体重がへり、57kgになったのには、正直いって驚きました。

先日、夫と一緒に歩いているときに、知り合いの人から声をかけられて、

「奥さん、ずいぶんやせましたね。きれいになって、なんだか別人みたいですよ」といわれました。夫はニヤニヤしています。私が、
「そろそろシャネル買いに行こうか。やっぱり銀座がいいかなぁ」というと、
「欲しければ買えばいいでしょ。ただし、お前がやせられたのはオレのおかげだということを忘れないようにして欲しいね」
と弱腰です。笑っちゃいました。いいんです。シャネルなんて買ってもらわなくたって。だって、着られなくなったタンスの中にしまってあった服がつぎつぎと着られるようになってきたんですから。ダイエット前は15号だったのに、今では11号の服がすんなり着られるのです。

それになんだか自分自身に自身がもてるようになったんです。私だって、ちゃんとダイエットできた。このままもう少し頑張れば、9号サイズの服だって着られるようになるかもしれない。

憎まれ口をきいて、私を奮起させてくれた夫にとても感謝。あなた、ありがとう!私、いつまでもきれいでいるからね!この二重あごも絶対になくしてみせるからね!


「やせない理由」日本痩身医学協会編

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